8月5日(金)オーストリア大使館のサウペ一等書記官が広島を訪問され、広響の金田理事長らと面会されました。
オーストリア大使館には6月10日(金)に開催した第361回定期演奏会で後援いただいた経緯もあり、この回出演したフォルクハルト・シュトイデ氏が在籍するウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の話題や、オーストリアと広島の文化活動についてお話ししました。
「オーストリアでは若い芸術家を育てる活動が盛んである。広島の音楽文化もさらに盛り上げたい。」と、サウペ氏の音楽文化に対する情熱が伝わりました。
またサウペ氏は、明日の平和記念式典に出席される予定です。