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    "Music for Peace"−音楽で平和を
国際平和文化都市、広島のプロ・オーケストラとして「音楽」に「平和」の願いと祈りを託します。
Music for Peace
平和の象徴である「鳩」をモチーフにした楽団ロゴです。
カラーテーマは世界遺産「宮島」で、朱色は大鳥居を、橙色は広島県の木でもある紅葉をイメージし、 鳩の羽は 「H」iroshima 「S」ymphony 「O」rchestraを表現しています。


デザイン:Loco Grafix Department  山崎壱大


1963年に「広島市民交響楽団」として発足。その後「広島交響楽団」と改称し、1972年のプロ改組以来、中・四国唯一の常設プロオーケストラとして活躍の場を拡げている。
  初代常任指揮者である井上一清(現・名誉創立指揮者)に継ぎ、1984年に日本音楽界の重鎮であった渡邉曉雄が音楽監督・常任指揮者に就任。その後関健、田中良和、十束尚宏が音楽監督を歴任した。1998年に秋山和慶が首席指揮者・ミュージックアドバイザーに就任し、2004年から音楽監督・常任指揮者を務めている。また2008年5月から首席客演指揮者にエヴァルド・ダネル(スロヴァキア室内管弦楽団音楽監督)、ヘンリク・シェーファー(スウェーデン・ヴェルムランドオペラ首席指揮者)が就任し、充実した指揮者陣により一層の飛躍を目指す。
  広島を中心に日本各地での公演はもとより、1991年「広響国連平和コンサート」(ウィーン、プラハ)、1993年初の東京・大阪公演、1997年「ノルマンディーの10月」音楽祭(フランス(ルーアン、ル・アーブル))、2003年ロシア・サンクトペテルブルク建都300周年記念事業での公演、2005年10月「日韓友情年2005」事業の公演(ソウル、プサン、テグ)など、各地で平和と希望のメッセージを発信し続けている。
  2007年、自主制作盤レーベル“PEACE RECORD”をスタート。第1弾アルバム「チャイコフスキー:3大バレエセレクション」をリリース。また広響の歴史や現楽団員の紹介のほか、歴代の音楽監督指揮による音源をまとめたCDを添付した35周年記念誌「Listen Plus」は高い評価を得ており、いずれも好評発売中。
現在は年14回の定期演奏会(広島10回・呉・福山・廿日市・島根)や「ディスカバリー・モーツァルト&ハイドン」シリーズをはじめ、依頼公演や学校コンサート・巡回コンサートなど年間約130 回に及ぶ演奏活動を行っている。2001年度から文化庁より我が国の芸術水準向上の牽引力となる芸術団体への特別支援事業の指定団体となっており、各方面から一層の活躍を期待されている。これまでに「広島市政功労賞」「広島文化賞」「広島ホームテレビ文化賞」「地域文化功労者賞(文部大臣表彰)」「第54回中国文化賞」「第17回県民文化奨励賞」「第5回国際交流奨励賞」「文化対話賞(ユネスコ)」を受賞。