ベートーヴェン生誕250年プロジェクト/
2016-2020 and beyond
広島交響楽団
Music for Peace Concert
ベートーヴェンの交響曲をメインに、ヒロシマから音楽による
平和のメッセージを発信するコンサート。
今年度は、多彩な活動で人気のピアニスト小曽根真ほかを
迎えておおくりします。
日時
2019. 2.24 (日)
開演:15:00 開場:14:00
会場
広島文化学園HBGホール
Music for Peace について
広島交響楽団のテーマ(キャッチフレーズ)である「Music for Peace」を冠し、海外の優れた音楽家と共に平和への想いを込めたコンサートを世界へ発信するプロジェクトとして、2016年度よりスタート。平和の祭典、東京オリンピック・パラリンピックが開催され、戦後75年という節目の年でもある2020年、そしてその先の未来へ向けた音楽による希望のメッセージを発信します。
広島交響楽団について
国際平和文化都市「広島」を本拠地に”Music for Peace”を掲げて活動するプロ・オーケストラ。2017年より下野竜也が音楽総監督を務める。
1963年に「広島市民交響楽団」として発足。1970年に名称を「広島交響楽団」とし、1972年のプロ改組。中四国地方を代表する楽団として「広響」の愛称で親しまれている。
最新情報
- 2020.09.08
- 2020.08.05
ベートーヴェン生誕250年プロジェクト/
2016-2020 and beyond
広島交響楽団
2018/2019シーズン
Music for Peace コンサート
ウィーン出身で日本でのファンも多い広響首席客演指揮者クリスティアン・アルミンクの指揮でおおくりする
「Music for Peaceコンサート」注目の3年目。ジャズ・クラシックと多彩な活動で人気のピアニスト、
小曽根真は5年前の「平和の夕べ」コンサートで深い芸術性を聴かせたショスタコーヴィチのコンチェルトに再び想いを込める。
「舞踏の神化」とまで評された圧倒的なベートーヴェンの交響曲第7番。
重要な役割を担うティンパニに名門ライプツィヒ・ゲバントハウス管弦楽団首席奏者のマティアス・ミュラーを迎え充実したプログラムでおおくりします。
日時
2019.2.24(日)開演:15:00 開場:14:00
会場
出演について
指揮
クリスティアン・アルミンク(広響首席客演指揮者)
ティンパニ
マティアス・ミュラー(ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団首席ティンパニ奏者)*
ピアノ
小曽根 真**
トランペット
金井 晶子(広響トランペット奏者)**
管弦楽
広島交響楽団
コンサートマスター
佐久間 聡一
曲目について
グラウプナー:シンフォニア ヘ長調*
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番ハ短調**
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調*
公演チラシ
チケット全席指定(税込)
S席:5,000円
A席:4,000円(学生:1,500円)
“Music for Peace” に賛同する
海外のオーケストラ奏者を招聘し、
本事業を世界へ発信します。
パリ管弦楽団
Orchestra de Paris
ヴァイオリン奏者
ナディア・メディウニ
ヴァイオリン奏者
ジル・アンリ
シンフォニア・ヴァルソヴィア
Sinfonia Varsovia Orchestra
首席第2ヴァイオリン奏者
カミル・スタニチェク
首席コントラバス奏者
ニコラス・フランコ
- 主催:
- 文化庁、公益社団法人広島交響楽団
- 共催:
- 中国新聞社、中国放送
- 後援:
- 、
ドイツ連邦共和国総領事館