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広響プロ改組35周年記念シーズン開演!


Music for Peace  というキャッチコピーのもとプロ改組35周年を記念する2007-2008シーズンの初回を飾る第268回定期演奏会が4月13日に行われました。  ドヴォルザーク:交響曲第7番「東欧のミューズの魂は名曲に宿り」と題して、ドイツから広響には4度目の登場となるヘンリク・シェーファー氏の指揮でリスト:交響詩「前奏曲」、 ショパン:ピアノ協奏曲第1番、 ドヴォルザーク:交響曲第7番というプログラムをおおくりしました。



ショパンのピアニストは、ウズベキスタン出身のアンナ・マリコヴァさん。  ショパン:ピアノ協奏曲第1番広島へはリサイタル以来12年ぶりの再来。プログラムへのメッセージにもヒロシマへの想いをよせてくださいました。広響はプロ改組35周年を記念して、平和の象徴「鳩」をモチーフにした新しいロゴも採用しました。当日は、会場の壁面に「鳩」をモチーフにしたそのロゴが投影され、ロビーでは新ロゴのオリジナル・エコバッグが発売となりました。


また、ロビーでは広響に寄せられたお子さんたちからのメッセージもロビーに展示されました。  お子さんからのメッセージ。お客様も興味津々です。これは広響が、年間40回以上行っている学校・児童対象の公演によせられたものです。お子さんたちの新鮮な感覚のメッセージとかわいらしいイラストは、広響メンバーにとってもとてもうれしい大切な宝物です。