Ｍｅｅｔ　ｔｈｅ　Ｈｉｒｏｋｙｏ　と題してお客様と楽団員との交流会が、第269回定期演奏会（5/18 広島厚生年金会館） お客様からも楽団員からも笑みがこぼれます。のコンサート終演後、会場ロビーで催されました。指揮の音楽監督・秋山和慶と、モーツァルトの"ＶｎとVaの為の協奏交響曲"でソリストを務めたコンサートマスター・田野倉雅秋、首席ヴィオラ奏者・安保恵麻も参加し、多くのお客様と楽団員が歓談しました。お客様からは、コンサートの感想やいろいろな質問が飛び出し、楽団員も真剣に受け答えをしていました。

会場にはアサヒビール（株）様提供の飲物も用意され、 　音楽監督・秋山と記念撮影コンサートが終わったばかりで熱気冷めやらぬお客様にも喉をうるおしながら楽しく参加していただきました。「普段はステージの上の演奏家のみなさんとお話ができて、てとも良かった」などのご感想もいただき、お客様と楽団員、お互いに素敵なひとときとなりました。

また、ロビーには広響が今まで行った海外公演の資料が展示され、海外公演の展示をご覧になるお客様お客様も興味津々でご覧になっていました。
1991年のウィーンでの「国連平和コンサート」に始まった広響の海外公演。それは常に広島と海外の皆様の「音楽」と「平和」への想いに支えられて実現してきました。
〜Music for Peace〜
" HIROSHIMAのオーケストラ"に託された願いを感じさせる展示でした。