先月１２月２５日広島高等検察庁・鈴木検事長と広島地方検察庁・本田検事正が広響を運営する社団法人広島交響楽協会理事長・北野盛荘を訪問され、２００９年５月から始まる「新裁判員制度」への広報活動への協力を要請されました。 これは「Ｐ３ＨＩＲＯＳＨＩＭＡ」（広島東洋カープ、サンフレッチェ広島、広島交響楽団）の社会貢献活動の一つとして取り組むもので、検事長の訪問はカープ、サンフレッチェを既に回られ広響が最後になりました。 北野理事長は「定期演奏会などで、ファン、聴衆の皆様に新しい制度の広報活動を積極的に行なっていきます。これは中・四国唯一のプロオーケストラとして大切な社会貢献活動だと考えています」と述べ、協力を約束しました。


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左から,大野事務局長,本田検事正,安保首席ヴィオラ奏者,北野理事長,鈴木検事長,見越総務部長