去る7月末、広響にとって第2弾となるセッション・レコーディングを 行ないました。これは今年11月に発売予定の、新しいCDのレコーディングです。収録曲目は7月定期演奏会でも取り上げた、ラフマニノフ：交響曲第2番。レコーディングの様子 オーケストラ後方から

秋山音楽監督と広響がこの曲を演奏するのは、2003年のロシア・サンクト ペテルブルク公演以来です。 指揮は音楽監督・常任指揮者の秋山和慶 2003年のロシア・サンクトペテルブルク公演 今回も東京フォンテックのスタッフの皆さんと共に順調に収録。

秋山＆広響にとって想い入れ深いこの曲を、ライヴにも勝る圧倒的な テンションで収録を終えました。 今秋、広響の演奏会場・広島市内主要CDショップ・全国のCDショップ でも販売予定です。詳しい発売日等は決まり次第ご案内いたします。
モニター・ルームでプレイバックを確認する秋山とオーケストラのメンバー