平成22年5月19日（水）14:00から広島県庁の記者会見室において「第300回記念定期演奏会」に関する記者会見を実施しました。
山本事業部長の司会により金田理事長が昭和39年の第1回定期演奏会から47年目で300回の記念演奏会を開催できることとなったとの挨拶を行い、続いて秋山音楽監督・常任指揮者が開催に当たっての抱負を述べました。
秋山音楽監督は記者の質問に応じ、広響で初めて指揮をしたときの思いや、今回のプログラムを選定した理由、300回記念定期演奏会の聞きどころ、今後の抱負などについて語りました。 記者会見の様子　右から 理事長・金田幸三、音楽監督・秋山和慶、事業部長・山本章彦


広響への想いを語る秋山

皆様のご支援のお陰で迎えることができる第300回定期演奏会では、R.シュトウラウスの大作、「アルプス交響曲」(広響(広島)初演)と「ツァラトゥストラはかく語りき」をおおくりします。
楽員一同、皆様への感謝の気持ちを抱き取り組んでまいりますので、ぜひご来場ください。 →コンサートについてはこちら！