公益社団法人広島交響楽協会では、社会貢献の一環として、毎年大学生のインターンシップを受け入れております。今年も８月１７日（水）から３０日（火）の間の７日間で、安田女子大学から２名の受け入れを行いました。そのお二人から、それそれお礼状をいただきましたので、ご紹介します。

	Aさんからのお礼状	Bさんからのお礼状

　　　　(それぞれクリックしたら拡大表示されます）

インターンシップ生には、まず、広島交響楽団の概要やどんな仕事をしているのかを聞いていただき、そののち、当協会の業務を体験していただきました。
体験していただいた業務は、パソコンへのデータ入力や、データの分析と資料の作成のほか、当協会でしか体験していただけないコンサートの補助業務を体験していただきました。

インターンシップのお二人には、お客様に楽しんでいただくためには、目に見える所だけではなく、目に見えないところの業務も重要となることや、お客さまに楽しんでいただくために自分が何をしたらいいのか考えて行動することを経験していただけたと思います。

アフィニス音楽祭の指揮クリニックで、受講者・見学者の受付を体験。


アフィニスのあいうえオーケストラでは、開場後スムーズにご入場いただけるよう、列をつくってお待ちいただいているお客様をご案内。

アフィニス合同演奏会で、お客様のチケットを確認し、パンフレットをお渡しする。