2月2日(木)、広響初めての「ファン感謝デーコンサート」を開催しました。
寒い中お越しいただいたファンのみなさま、本当にありがとうございました。
当日は、あいにくの雪で来客数が心配されましたが、約400人のファンのみなさまにご来場いただきました。中には、広島に転居してきたばかりで会員ではないんだけれどどうしても聞きたいからと、その場で入会申込書を書いてくださったお客さまもありました。
コンサートの内容も普段のコンサートではできないような企画ばかりで、ご来場いただいたファンのみなさまには、十分楽しんでいただけたのではないかと思います。実際に会員の方からは「隣席の年配女性の方が、広響に『親近感』を持ったと楽しく話しかけて来られました。 私も、誘った友人、会場の皆さんも異句同音です。 」との、嬉しいメールもいただきました。
広響では、今後ももっとファンのみなさまによろこんでいただけるような取り組みをしていきたいと思っています。引き続き、広響へのご支援をよろしくお願いいたします。
当日のアステールプラザ入口付近の様子。広島では珍しい強い雪でした。
雪の中、早くからお並びいただいたファンの皆様、本当にありがとうございました。
コンサートの様子。
ご来場いただいた方には、十分、お楽しみいただけた
のではと思います。
客席から小学1年生の可愛いティンパニー奏者登場!!
司会者の呼びかけに、誰よりも早く手を挙げてくれました。
挑戦したのは、Rシュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」の冒頭部分。
その実力は、秋山音楽監督も絶賛!!
あらかじめエントリーいただいた方の中から
抽選で2名の方に
指揮を体験していただきました。
ベートーベン「運命」終楽章を指揮。
ご本人は「曲はよく知らない」とのことでしたが、
なかなかどうして堂々とした指揮ぶりでした。
ドヴォルザーク「新世界から」終楽章を指揮。
実はこの方、この日会場で入会されたばかりの方。
入会日にいきなり指揮体験に当選するなんて、何という強運の方でしょうか。