新CD「ドヴォルザーク:スラヴ舞曲全曲」が、12月5日(水)に全国リリースされます。
このCDは、
昨年リリースの「新世界から」に続き、首席客演指揮者であるエヴァルド・ダネルが、ドヴォルザークの音楽の素晴らしさを見事に描き上げました。また、
本作の録音は、県内随一の音響効果を誇る呉市文化ホールで行われました。
これまで以上に録音音質も優秀で、広響の真髄を存分に体感できる1枚です。
このCDを、全国発売に先駆け、11月22日開催の「第324回定期演奏会」会場で、先行発売することとなりました。
この日は、下野竜也指揮によるハイドン、モーツァルト、ホヴァネスのすべて22番だけを取り上げる、他ではない演奏会。特に、ホヴァネスの交響曲「光の都市」は、全体を美しいコラールが支配する秀作で、
ひと足早いクリスマスを楽しんでいただけます。
ひと足早いクリスマスを楽しんでいただくとともに、これまたひと足早いクリスマスプレゼントとして、是非とも新CD「ドヴォルザーク:スラヴ舞曲全曲」をお買い求めください。
[収録作品]
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲全曲
[演奏]
指揮:エヴァルド・ダネル
管弦楽:広島交響楽団
[品番]FOCD6029
[価格]2,200円[税込]
助成:公益財団法人 ロームミュージックファンデーション