11月18日(月)、P3 HIROSHIMA(広島3大プロ)である広島東洋カープ、 サンフレッチェ広島、広島交響楽団の3者が、広島市安佐南区の戸山小・中学校を訪問し、「広島3大プロふれあい活動〜P3がやってくる〜」を 実施しました。 この事業は、広島3大プロに触れることで、夢と希望を育み、 青少年の健全育成に貢献することを目的としており、6年前から開始し、今回が4校目の訪問となりました。 広響からは、岡本弥生(フルート)、伊達万浩(ヴァイオリン)、伊達真帆 (ヴィオラ)、岩橋綾(チェロ)が参加。 広島東洋カープからは、上野弘文(投手)、河内貴哉(投手)、迎祐一郎(外野手)。 サンフレッチェ広島からは、浅野拓磨選手・井波靖奈選手・千葉和彦選手・ 野津田岳人選手が参加しました。 子どもたちは野球・サッカー・音楽の3つのグループに分かれ、それぞれプロの技を体験。お昼は選手・楽団員が各教室で給食をいただき、楽しいひとときを 過ごしました。 最後は、体育館に全員が集まり広響の演奏を鑑賞。小・中学校 の校歌とビリーブを一緒に歌いました。サンフレッチェの千葉選手が飛び入りで 指揮をするなど、和やかに閉会しました。