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30周年記念のリーデンローズ ～ 年6回のオーケストラ公演始動　『オーケストラ福山定期演奏会』

2024.01.22

30周年記念のリーデンローズ ～ 年6回のオーケストラ公演始動
『オーケストラ福山定期演奏会』

西日本でも屈指の設備を誇るふくやま芸術文化ホール リーデンローズ。その優れたホール音響でよりオーケストラをお楽しみ頂く機会をということで、2024年4月より年6公演の「オーケストラ福山定期演奏会」がスタートします。
広島交響楽団と京都市交響楽団が各3公演ずつ、それぞれの定期演奏会の演目をリーデンローズでも演奏するという画期的な企画です。

1月22日の記者会見では、ホール音響設計の世界的な第一人者で、ふくやま芸術文化財団理事長の豊田泰久氏から自身の音楽文化との出会いと経験から、今後いかに福山地区の皆様に優れた演奏をより近くにお届けするかということが語られました。

記者会見に出席した広島交響楽団事務局長の井形健児は、リーデンローズの開館時からこれまで毎年一回の広響の主催事業として行ってきた福山定期演奏会にも触れ、もっとオーケストラ公演をとのご要望があってもなかなか増やすことができなかった中、こうした機会を頂き、身が引き締まる思いでこのコンサートに望ませていただく旨お伝えさせていただきました。

初回は、2024年4月14日（日）の広響のクリスティアン・アルミンク音楽監督就任記念のR.シュトラウス：アルプス交響曲。
広島文化学園ＨＢＧホール と リーデンローズ 、ふたつのルートでアルプス登山に挑戦します！
違うルートだと見える景色も違う??
是非、両会場でお楽しみください。

■チケット（前6公演定期会員券、1回券）好評発売中　こちらから↓↓↓
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/r-rose/318887.html?fbclid=IwAR23KDkSW5FBWchQgeuiNslKMyX0RFLmzlnyMq16ovaJm_1E3M82-uu0bkA

■「オーケストラ福山定期演奏会」リーフレット　こちらから↓↓↓
http://hirokyo.or.jp/appendix/leaflet_fukuyama_orch.pdf?fbclid=IwAR3k27Aywq6iPbaiA9IR-tQNu94V28Gk0eXoxZ2Jknq6vIeQrpdCTQbNB3M

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