『下野×広響によるブルックナーCDアルバム第5弾』
広響・タワーレコード・ブレーンミュージック共同企画
ブルックナー:交響曲第8番&第1番(2枚組)
「タワーレコード×ブレーンミュージック×広響」の共同企画で2019年より好評を博してきたブルック―CDアルバム。生誕200周年のブルックナーのアニバーサリー・イヤーに2タイトルを同時リリース。
第5弾は下野竜也音楽監督として最後の演奏会となった2024年3月10日の特別定期演奏会 東京公演での交響曲第8番と2023年5月18日、第431回定期演奏会での交響曲第1番を収録。
継続して演奏に取り組んできたブルックナーの交響曲。下野と広響が心血を注いできたブルックナー・シリーズの集大成にどうぞご期待ください!!
[収録作品] [発売] 2024年11月22日 ■収録: |
『下野×広響によるブルックナーCDアルバム第4弾』
広響・タワーレコード・ブレーンミュージック共同企画
ブルックナー:交響曲第6番&弦楽五重奏曲よりアダージョ
「タワーレコード×ブレーンミュージック×広響」の共同企画で2019年より好評を博してきたブルック―CDアルバム。生誕200周年のブルックナーのアニバーサリー・イヤーに2タイトルを同時リリース。
第4弾は2024年2月26日に無観客ライブ配信を行った交響曲第6番とスクロヴァチェフスキ編曲による弦楽合奏版の「弦楽五重奏曲よりアダージョ」を収録。
継続して演奏に取り組んできたブルックナーの交響曲。下野と広響が心血を注いできたブルックナー・シリーズの集大成にどうぞご期待ください!!
[収録作品] [発売] 2024年11月22日 ■収録: |
THE CARP SYMPHONY
2023年12月末に映像配信コンサートとして収録を行なったCDがいよいよ発売されます。
2008年、旧広島市民球場ラストイヤーに誕生した、「THE CARP SYMPHONY」。
カープ球団応援ソング「それ行けカープ」の作曲家、故・宮崎尚志氏の意志を受け継いだ次男・宮崎道氏により作曲されました。
故・宮崎尚志氏作曲の広島カープソングスを主題とし、原爆ドームと旧広島市民球場が見つめた広島復興の歳月に思いを馳せる感動のシンフォニー。
特典としてオリジナルカープ坊やをあしらったステッカー(6.5cm×5.8cm)入りです。
[収録作品] [発売]2024年9月25日 ■収録:2023年12月28日 ※広響の演奏会場、広響事務局のほか、マツダスタジアム、カープ球団でも販売されます。(一般のCDショップ等での取り扱いはございません) |
ブラームス:交響曲全集 井上道義
井上道義指揮、ブラームスの交響曲全集がCD化。広響は第3番と第4番の演奏を担当しています。いずれも一期一会のライヴ録音をお楽しみください。
【オクタヴィア・レコード サイトより】
井上道義がこれまで取り上げる機会の少なかったのが、ブラームスの交響曲でした。
自身が書き下ろしたライナーノートで「ブラームスの交響曲を4曲まとまった形でレコード化されることを、20歳だった“井上道義”は想像もしていなかった」と語るほどですが、この度深い信頼関係を築く、京響、新日本フィル、広響とのライヴ録音が全集として結実しました。
相互の音楽性の融合、奏者同士の掛け合いが、幾重にも響き合うサウンドとなり、一期一会の「井上のブラームス!」が誕生しました。
[収録作品] [録音] [発売]2024年2月21日 ■品番:OVCL-00772 |
秋山和慶×広島交響楽団
チャイコフスキー名演集~3大交響曲&管弦楽作品集
終身名誉指揮者を務める秋山和慶とのチャイコフスキー名演集(2003年~2016年のライブ音源)が東武レコーディングズよりCD化されました。
[収録作品] *収録内容詳細はこちらからご覧ください [演奏] ■品番:TBRCD0142/45(4CD) |
『下野×広響によるブルックナーCDアルバム第3弾』
広響・タワーレコード・ブレーンミュージック共同企画
ブルックナー:交響曲第7番
「タワーレコード×ブレーンミュージック×広響」の共同企画で2019年より好評を博してきたブルック―CDアルバム。いよいよ2022年5月27日の第421回定期演奏会での第7番が登場します。継続して演奏に取り組んできたブルックナーの交響曲。下野と広響が心血を注いできた共同作業の成果を是非ご一聴ください!!
【タワーレコードサイトより】
今回も下野氏と広響の並々ならぬ思い入れと共に実現した広島における定期演奏会の記録で、ライブ収録にもかかわらず、演奏のクオリティや録音の優秀さも含め、注目すべきアルバムが完成しました。ブルックナー・ファンならずとも、全国の幅広い音楽ファンに聴いて頂きたい、日本のオーケストラ界にさらに一石を投じるアルバムになればと願っています。今回新録音を販売すると共に、今後もタワーレコードは両者を応援していく所存です。
[収録作品] 録音:2022年5月27日 広島文化学園HBGホール |
秋山和慶80歳記念!広島交響楽団とのライヴ
ベートーヴェン交響曲全集・ブラームス交響曲全集
(東武レコーディングズ)
2001年~2005年ディスカバリー・シリーズ等でのライブ音源が東武レコーディングズより
CD化されました。
ベートーヴェン・ブラームスの交響曲全曲と共に管弦楽小品集なども収録した貴重な
アーカイブ録音全集です。
[収録作品] *収録内容詳細はこちらからご覧ください ベートーヴェン:交響曲全集、管弦楽曲集 |
『下野×広響によるCDアルバム第2弾』
広響・タワーレコード・ブレーンミュージック共同企画
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」
【ブックレットより ~ 下野竜也】
中学2年の時に、ラジオから流れていた音楽に心が躍り、これは?と曲目を確認する為に最後まで聴いたのが、今回のCDでお聴き頂く第4番でした。(中略)広響と共にブルックナーを演奏出来ることはとても幸せです。同じオーストリアのシューベルト全交響曲演奏を経てのブルックナー演奏は、これまでと違う感覚を持てた様に思います。大聖堂のオルガンが壮麗に鳴り響いている様な場面もブルックナーの醍醐味ですが、内なる歌とそれと一体となった誰も書けない和声こそブルックナーの真骨頂かと思います。それを少しでも感じて頂けたら嬉しく思います。
【タワーレコードサイトより】
2017年4月から音楽総監督に就任した下野氏は、就任直後に交響曲第8番を演奏し高い評価を既に得ており、その成功を受け、両者の最初のアルバムとして前回の第5番が選ばれました。十分な準備と入念なリハーサルを行った上で、両者の最初の録音として自信を持ってリリースされたこの録音は、内外から好評を持って迎えられました。在京と在阪以外のオーケストラによるブルックナー録音自体が稀で、演奏される機会もさほど多くないなか、広島交響楽団による録音・発売の英断は日本のブルックナー録音史に新たな1ページを刻んだと言えます。昨今、特に日本でブルックナー人気が更に高まっていますので、今回の第4番も期待を持って迎えられるでしょう。
[収録作品] |
藤倉大:Akiko’s Piano
藤倉大:Akiko’s Piano
-広島交響楽団2020「平和の夕べ」コンサートより
広島の被爆75年という節目の年である2020年8月に行なわれた広島交響楽団による「平和の夕べ」コンサート。被爆した「明子のピアノ」が、奇蹟的に修復されて保存されていることを知ったロンドン在住の作曲家、藤倉大がそのピアノからインスパイアされて作曲した新しいピアノ協奏曲(広響委嘱)は、巨匠マルタ・アルゲリッチを迎えて行われる予定であったが、折からのコロナ禍により来日できず、広島出身のピアニスト、萩原麻未によって初演された。ほかにメモリアル・イヤーだったベートーヴェンの弦楽四重奏曲の弦楽合奏版、世界で活躍するメゾソプラノ、藤村実穂子を迎えたマーラーの歌曲、齋藤秀雄によって管弦楽にアレンジされたバッハの「シャコンヌ」を加えたこの記念すべきライヴ・アルバムからは、間違いなく未来への希望が聞き取れることだろう。
[収録作品] |
『下野×広響による初CDアルバム』
広響・タワーレコード・ブレーンミュージック共同企画
ブルックナー:交響曲第5番
【ブックレットより ~ 舩木篤也/音楽評論家】
堂々たるブルックナーである。ここで加速すれば「効果」が得られるだろうと思うようなところでも、そうしない。必要とあらば、むしろ時間をたっぷりかける。作曲家がそこここに挟んだ長い総休止も、あせらず、きっちり取る。金管楽器はしっかりと鳴るが、決して騒がない、喚かない―。(中略)下野&広響も、この第5交響曲という伽藍をあやまたずに築くべく、細心の注意と最大の情熱を注入しているのだと思う。「堂々たるブルックナー」は、その帰結なのだ。
【タワーレコードサイトより】
この堂々たるブルックナー演奏は、1963年に発足した広島交響楽団の脈々と継承される伝統を礎にしての成果である一方、現況においての最大限の成果のひとつと言えるのではないでしょうか。下野氏の思い入れの深さと、両者の綿密な準備により築き上げられた渾身の一作は、日本のオーケストラ界に一石を投じるアルバムになりました。ブルックナー・ファンならずとも、全国の幅広い音楽ファンに聴いていただきたい力作です。
[収録作品] |
ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱付き》
2018年7月に行われた「夏の第九」がCD化。素晴らしいレベルの独唱者・合唱団を迎え、さらに豪華ゲストをオーケストラメンバーに加えた広島交響楽団の、気合たっぷり迫真の熱演!ゲストには泣く子も黙るバボラークの他、ベルリン放響首席のクララ・デント、ミュンヘン・フィル首席のラズロ・クティなど錚々たるメンバーが集結。広上淳一の指揮は古楽系のすっきりスマートな演奏とは一線を画し、重々しく決然としてたくましい。プラハ響のティンパニ奏者、スヴァトプルク・チェクの大瀑布の如き叩きっぷりも凄まじく、会場の熱気がバンバン伝わってきます。第3楽章までの白熱した演奏にまず驚かされますが、第4楽章で声楽が入るとよりいっそう巨大な世界に変貌。ソリストも合唱も大変高いレベルで、オーケストラもまた熱を帯び、生きる喜びをこれでもかと謳歌します。マーチ直前のヘ長調三和音フェルマータの長さはフルトヴェングラーを彷彿とさせる強烈さ! ※当CDの売上の一部は「西日本豪雨災害義援金」として寄付されます。
[収録作品] |
広響ミュージック・パートナー就任記念
広島交響楽団&フォルクハルト・シュトイデ《運命》緻密さと迫力、さらには喜びと自発性に満ち溢れたアンサンブルを聴けば、「指揮者なしの演奏」というものに対する私たちのある種のマイナスイメージは、根底から覆されるに違いない。(中略)おそらくシュトイデがメンバーに求めているのは、「見る」ことではなく「聴く」こと、そして「音楽を感じる」ことであり、それを理解した広響のメンバーだからこそ、この湧き立つような名演を成し遂げることができたのだろう。
-音楽ジャーナリスト 岩野裕一
[収録作品] |
広響×進物の大進コラボCD
「音楽の贈り物Vol.1~生まれくる命に希望の祈り~」被爆70年を迎えるにあたり「祈り」をテーマに、2014年12月セッション録音を行ったオリジナルCDです。収録内容はいずれもお馴染みの名曲で構成され、プレママ(妊婦)の方々などへの癒しのCDとして作成。進物の大進は広島交響楽団と広島の文化を応援しており、地域文化振興と妊婦の方々へのエールの気持ちを込めて本CDを贈ります。
[収録作品] |
広響×フタバ図書共同企画CD
「じゃけん!モーツァルト」2006年に発売され、瞬く間に完売した幻のCD「じゃけん!モーツァルト」が、復刻アンコールプレス!特典として前回も好評を博した“カープ坊やヴァイオリンバージョン”ステッカーがCDに封入されています。広島を愛する全ての人々に贈るメモリアルCDです。お求めはフタバ図書または広響事務局へ。
[収録作品] |
2011年リリースの「新世界から」に続き、ダネルがドヴォルザークの音楽の素晴らしさを見事に描き上げた1枚です。本作の録音は、県内随一の音響効果を誇る呉市文化ホールで行われました。これまで以上に録音音質も優秀で、広響の真髄を存分に体感できる1枚です。
[収録作品] ドヴォルザーク:スラヴ舞曲全曲 [演奏] 指揮:エヴァルド・ダネル 管弦楽:広島交響楽団 [発売] 2012年 ■品番:FOCD6029 ■価格:2,200円[税込] ≪送料≫ 270円(1枚の場合) 助成:公益財団法人 ロームミュージックファンデーション |
「この演奏でドヴォルザークは私の最も大切な友人となりました」と声高に叫びたくなるほどである。 ダネルによる、謙虚にして奥深い、人の心に語りかけるドヴォルザークの世界である。
-音楽評論家 諸石幸生
[収録作品] ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界から」 ドヴォルザーク:チェコ組曲 [演奏] 指揮:エヴァルド・ダネル 管弦楽:広島交響楽団 [発売] 2011年 ■品番:FOCD6003 ■価格:2,200円[税込] ≪送料≫ 270円(1枚の場合) 助成:公益財団法人 ロームミュージックファンデーション |
1984年から広響第2代音楽監督を努めた渡邉曉雄氏。氏の薫陶を受けた広響にとって北欧作品、特にシベリウスはかけがえのないレパートリーのひとつです。
これまで秋山音楽監督とも、ことあるごとに取り組んできた交響曲第2番。
シベリウスがフィンランド独立への熱い想いを込めたこの大作を、巨匠秋山がドラマティックかつ情緒豊かに描きあげ、広響と共に渾身の熱演で望んだ1枚です。
[収録作品] シベリウス:交響曲第2番 シベリウス:悲しきワルツ [演奏] 指揮:秋山和慶 管弦楽:広島交響楽団 [発売] 2010年 ■品番:FOCD6001 ■価格:2,200円[税込] ≪送料≫ 270円(1枚の場合) 助成:公益財団法人 ロームミュージックファンデーション |
これほど白熱した演奏がライヴでなく、セッション録音というのも、めったとないことだが、まさに満を持して放つとは、このことであろう。予想を超えた強烈な、感興にみちた表現である。 (略)・・・
通常、セッション録音というと、細部まで緻密に整理されただけの演奏になりがちだが、ライヴ録音の場合と違って、精度の高いアンサンブルから、このように赤裸々な感興の表出を味わうことは、あまり経験したことがない。したがって、このラフマニノフはもはや例外的な現象といわねばなるまい。
ここには、一般のライヴ録音に勝る至高の演奏が記録されている。これは演奏者のよほどの共感と集中力がなければ、生まれる音楽ではない。
-音楽評論家 小石忠男
[収録作品] ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 作品27 [演奏] 指揮:秋山和慶 管弦楽:広島交響楽団 [発売] 2009年 ■品番:FOCD9451 ■価格:2,200円[税込] ≪送料≫ 270円(1枚の場合) 助成:公益財団法人 ロームミュージックファンデーション |
国際平和文化都市広島から音楽に「平和の願いと祈り」を託し世界へ向けて発信する広島交響楽団。初のセッション録音となるこのCDは”愛”をテーマとするロシア音楽名曲集です。
第281回定期演奏会(08’7/22)でも感動を呼んだ「シェエラザード」、「スパルタクス」の美しいアダーショ03年ロシア公演でもアンコールとして取り上げた「ヴォカリーズ」などおなじみの名曲を収録。音楽監督秋山の熟達の指揮の下渾身の演奏で応えた広響メンバーによる、色彩感溢れる「音楽絵巻」が繰り広げられます。
[収録作品] ●リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」作品35 ヴァイオリン独奏:田野倉雅秋 ●ハチャトゥリアン :バレエ音楽「スパルタクス」“フリーギアとスパルタクスのアダージョ” ●ラフマニノフ:「ヴォカリーズ」作品34-14 [演奏] 指揮:秋山和慶 管弦楽:広島交響楽団 [発売] 2008年 ■品番:FOCD9400 ■価格 2,200円[税込] ≪送料≫ 270円(1枚の場合) 助成:公益財団法人 ロームミュージックファンデーション |
[収録作品] レスピーギ:交響詩「ローマの祭り」 レスピーギ:交響詩「ローマの噴水」 レスピーギ:交響詩「ローマの松」 [演奏] 指揮:秋山和慶 管弦楽:広島交響楽団 [発売] 2000年 ■品番:OSBR-17020 ■価格: ≪送料≫ 270円(1枚の場合) ■録音:2000年4月18日広島厚生年金会館 第200回記念定期演奏会でのライヴ録音 |
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