Music for Peace コンサートについて
2020年に向けて
東京オリンピックが開催される2020年に向けて、国際平和文化都市であり世界的な認知度を持つ「広島」のオーケストラとして、世界に音楽文化と平和発信する5カ年計画を企画し実現に向けて取り組んでまいります。2020年が生誕250年となるベートーヴェンの作品で、文化芸術を高らかに奏でることにより、文化の祭典としてのオリンピックを盛り上げたいと考えています。
事業の指針
- 日本国内そして世界に向けた平和メッセージと文化発信を広島から行います。
- 世界的な平和発信のためにポーランド縁の芸術家との交流を行います。
- 海外への情報発信も積極的に行います。
以上の事業指針のきっかけとなったのは、ショパン国際ピアノ・コンクールで深くポーランドと係わりを持ち、「原爆投下とホロコーストを第2 次世界大戦でのもっとも恐ろしい犯罪」とし、”Music Against Crime” - 「音楽は人を愛することを育み、人を傷つけさせる気持ちを萎えさせる⼒」と言うマルタ・アルゲリッチ氏(広響平和音楽大使)の信念と当団のテーマ、 “Music for Peace”が共感したことに因ります。
これまでの公演
- 2016年度
- 2017年度
- 2018年度
- 2019年度
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広島交響楽団 フラグシップ・コンサート ”Music for Peace” -日本・ポーランド プロジェクト 2016-2020-
日時 |
2017年2月16日(木)18時45分開演 |
会場 |
広島文化学園HBGホール
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出演 |
指揮:秋山和慶
ピアノ:シャルル・リシャール=アムラン |
曲目 |
藤倉大:infinite string
ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67
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プログラム |
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寄稿文 |
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助成 |
平成28年度戦略的芸術文化創造推進事業
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-ベートーヴェン生誕250年プロジェクト 2016-2020- 広島交響楽団 Music for Peace コンサート (福岡公演)
日時 |
2018年1月10日(水)19:00開演 |
会場 |
アクロス福岡シンフォニーホール
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出演 |
ヴァイオリン・ソロ&コンサートマスター:フォルクハルト・シュトイデ |
曲目 |
ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64
ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調Op.68「田園」
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プログラム |
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助成 |
平成29年度戦略的芸術文化創造推進事業
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-ベートーヴェン生誕250年プロジェクト 2016-2020- 広島交響楽団 Music for Peace コンサート
日時 |
2018年6月20日(水)18:45開演 |
会場 |
広島文化学園HBGホール
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出演 |
指揮:クシシュトフ・ペンデレツキ
ヴァイオリン:庄司紗矢香 |
曲目 |
《日本・ポーランド国交樹立100周年》
ペンデレツキ:平和のための前奏曲
ペンデレツキ:ヴァイオリン協奏曲第2番「メタモルフォーゼン」
ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 Op.93
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助成 |
文化庁委託事業「2019年度戦略的芸術文化創造推進事業」
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