広島交響楽団 HIROSHIMA SYMPHONY ORCHESTRA

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楽団紹介

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プロフィール

広島交響楽団
音楽監督 クリスティアン・アルミンク 桂冠指揮者 下野竜也
終身名誉指揮者 秋山和慶 ミュージック・アドバイザー 徳永二男
ミュージック・パートナー フォルクハルト・シュトイデ コンポーザー・イン・レジデンス 細川俊夫
平和音楽大使 マルタ・アルゲリッチ
名誉創立指揮者 井上一清 名誉音楽監督 渡邉曉雄
特別客演コンサートマスター 四方恭子 首席客員コンサートマスター 三上亮
コンサートマスター 北田千尋 コンサートマスター 蔵川瑠美
名誉創立指揮者 井上一清
井上一清
1933年広島生まれ。
東京藝術大学楽理科卒業。作曲理論を阿部幸明、ピアノを遠藤比佐子、長谷川久子、指揮を高田信一、橘常定、アルビド・ヤンソンスの各氏に師事。
1961年「オーケストラのための変奏曲」「交響曲第2番」を東京交響楽団により作品発表。 オペラ作品も数多く指揮。
1969年東ドイツ国際音楽講座とオーストリア・ザルツブルグの国際講座に参加。
1964年広島交響楽団の前身である、広島市民交響楽団の創立に携わり、初代常任指揮者に就任。その後広島市民交響楽団から広島交響楽団に改名、1972年のプロ改組に多大な貢献を果した。1984年第二代音楽監督・常任指揮者、渡邉曉雄の招聘にも貢献、第1回~第72回定期演奏会まで最多指揮出演により同楽団を牽引した。
原田宏司氏(広島大学名誉教授)が主宰する広島アカデミー合奏団の常任指揮者として1973年10月~2006年5月まで全ての演奏会を指揮し、広島の音楽芸術の発展に寄与した。
2008年第65回中国文化賞受賞、2009年広島県地域文化功労者表彰を受賞。
広島交響楽団名誉創立指揮者。元エリザベト音楽大学学長、教授。

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